飲食店舗のサポートを5年以上続けてみて
ネット集客と飲食店舗の取り組みについて、少しまとめてみます。
費用対効果 → 大
ネット活用というより、集客に費用かけないでやってこれた事
地方では、人気店になることが一番、その段階のどのステップに
その店舗があるか?
更新が続かない → 多い
こまめな情報更新ができているところは、殆どがオーナー自らが投稿・更新
人的余裕がない。
情報発信は確実に → 差が出る
お客さんが一番知りたい情報が、的確にアップされているか
営業時間の変更、店休日の告知
ホームページは必要か? → 地域一番店を目指さないのであれば必要なし
ポータルサイトでも、お店の情報はかなり細かく掲載可能です。
お店の特徴を明確に発信できない限りは必要ないでしょう。
通販サイトとして運用できる商品があれば、必要。
活用サイトは → 食べログの無料店舗会員登録をすべし
Google+
Googleマイビジネスは必ず登録、投稿する習慣を
ぐるなび、ホットペッパー等も無料で活用出来る範囲の掲載は、
更新可能であればしてもいいでしょう。
しかし、無料掲載が前提であればこれらのサイトへのアクセス増に
寄与する事になります。
有料掲載の予定が無いのであれば、自社サイトへ誘導する流は必要。
無料のポータルサイト内の、自社掲載サイトへのアクセスが他店を
圧倒する数までの、仕掛け、努力を続ける。
ソーシャル活用 →期待した程の効果は出てこない。
根気よく継続されないと、ソーシャルは効果、拡がりの限界がすぐ訪れます。
費用をかけないで、楽をして集客するといった気持ちでは、
続きません。また続けていても一定数字で止まります。
【ネットマーケティングサポートの必要性】
いろいろ素人判断と、見よう見まねでネット対応を行っている。
ネット集客セミナーとか、facebook集客セミナー等で断片的な情報を
得て、対応していても効果がなかったり、効果が一時的であったりします。
費用をかけると、費用対効果が出てきます。
手間をかけても、その効果が現れない時。
それは、無駄な努力をしている事が殆どです。
費用をかけない為に、自ら行うことは大事な事ですが、
無駄な努力は、本当に無駄です。
丸亀製麺が昨年の8月に単月で全国規模の広告費用に
3億円超使ったと報じられています。
粟田社長が「やってみると何倍もの効果があった」と語っています。
ネット対応全般に言えるのですが、
期待する効果も低く、やっている事もたいした事をやらなくて、
ネット効果を語る人が多いです。
何事も、飛び抜けないと実感できないでしょう。
中途半端な取り組みでは、中途半端な結果しか得られません。
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